水没した資機材メンテと水害用資機材搬入
地震で被災した住民さんが入居まもなく豪雨により浸水した仮設団地。輪島市災害たすけあいセンター(災害ボラセン)近隣ということもあり状況確認もさせていただきました。
入居していた住民さんは地震で被災している避難所へ移動…(それ大丈夫?)
被災している社協職員も多く、避難所から通っている職員、浸水した自宅2階で生活している職員、自宅までの道路が通行止めで帰れない職員、様々な被災状況のなか被災者支援にあたっている状況。
様々な角度からの支援が必要です
地震で被災した住民さんが入居まもなく豪雨により浸水した仮設団地。輪島市災害たすけあいセンター(災害ボラセン)近隣ということもあり状況確認もさせていただきました。
入居していた住民さんは地震で被災している避難所へ移動…(それ大丈夫?)
被災している社協職員も多く、避難所から通っている職員、浸水した自宅2階で生活している職員、自宅までの道路が通行止めで帰れない職員、様々な被災状況のなか被災者支援にあたっている状況。
様々な角度からの支援が必要です
【協働・助成】被災地から生の声を聞き「今」必要な物資や資機材等の提供を継続しています。
・PLAN International Japan
・ボラサポ令和6年能登半島地震
・熊本資機材ネットワーク/熊本県社協
・BULBYサポーター
・寄付者のみなさま
令和6年1月1日16時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6(最大震度7)の地震が発生し、能登半島全域に地震(津波を含む)の影響による甚大な被害を受けた。
バルビーは発災直後より情報収集および発信を開始、1月5日に石川県に入り被災地先遣を実施。石川県、石川県社協、JVOADなど様々な団体と情報を共有し、能登半島の右側(内浦)で多くの支援団体が支援を計画中とのことで、バルビーでは能登半島の左側(外浦)を中心に支援に入ることとした。
■2016年4月14日21時26分頃(前震)震度7(マグニチュード6.5)
■2016年4月16日24時25分頃(本震)震度7(マグニチュード7.3)
その後、最大震度が震度6強の地震が2回、震度6弱の地震が3回が観測された。同地点で震度7を観測したのは史上初。避難者は18万人を超えた。物的被害は、全壊約8300棟、住家被害合計16万棟。最大約45万戸断水、約48万戸停電、約11万戸ガス供給停止など、大きな被害が発生した。その後7月までに震度3以上の余震が500回以上、翌年1年後までの有感地震は4,297回と観測史上最多となった。
世界規模で活躍している国際NGO「International Medical Corps」に所属し、プロジェクトチーム、アセスメントチーム、医療チーム、ロジスティクスチームなどそれぞれの専門家と共に約40名体制で熊本地震発災直後から緊急支援を実施。さらにPFAや緊急支援の様々な研修を受けながら支援活動を実施したことで現在のバルビーは緊急支援から中長期復興支援まで被災地のニーズに合わせ支援を継続できています。