
様々な分野で活躍しているメンバーが集い「地域づくり」をメインとする団体を設立。

障がいと共に生きる方のための施設にて「ARTチャレンジ」と題してアートを介した作品作り。陶芸、絵画、エコバッグ、Tシャツなど様々なモノを製作。

商店街の店舗を工房として、地域住民や子どもたちを対象とした親子参加型の様々なワークショップを実施した。

小学校や地域の子ども会等からの要請で各地でワークショップを開催。

河川の氾濫や土砂崩れが多数発生。福岡・大分両県を中心に合計約51万7900人に避難指示や避難勧告が発表されたほか、合計29地区の集落が一時孤立状態となった。消防庁の発表によると死者37名、行方不明者4名の人的被害の他、多くの家屋の全半壊や床上浸水など甚大な被害が発生しました。また水道、電気等のライフライン、道路や鉄道、地域の産業や農林業にも甚大な被害が生じ、発災直後には2,000名を超える方々が避難生活を送ることになった。

西日本を中心に降り続いた記録的な大雨の影響で、多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し甚大な被害となった。平成に入ってからの豪雨災害では、初めて死者が100人を超える規模となった。消防庁の発表によると死者263人、行方不明者8人、負傷者484人(重傷141人、軽傷343人)、住家の全壊6783棟、半壊1万1346棟、一部破損4362棟、床上浸水6982棟、床下浸水2万1637棟、公共建物の被害720棟、その他の非住家被害6100棟となっている(2019年8月20日現在)

長崎県、佐賀県、福岡県にかけての広範囲で、線状降水帯が発生。各地で観測史上1位の値を更新する記録的な大雨となった。また佐賀県では冠水の影響で工場から大量の油が流れ出し民家や農地に追い打ちをかける被害となった。
