熊本地震
最後の木山仮設団地にて最後の交流イベント
2023.03.05
- 行政、社協、NPO等の連携による支援活動
- 進藤久明さん生ライブ
- 企画、調整、運営サポート実施
- たくさんの支援団体等の協働
- 涙の再会&爆笑の住民交流
益城町地域支え合いセンター主催
木山仮設団地での「最後のお茶会」が開催されました。
木山仮設は3月末で解消されます。
つまり、熊本地震の最後の仮設が閉鎖ということになります。
バルビーでは、企画、調整、運営の要請があり実施。支え合いセンターと打ち合わせを重ね、生協くまもと(炊き込みごはん)や熊本なつかしか隊(ポン菓子)の協力を依頼しました。
また、最後の仮設でのイベントという事もあり、これまで馬水東道仮設をはじめ何度もバルビーの交流会で共に活動し歌っていただいた熊本の熱血シンガー進藤久明さんにライブをお願いし、快く引き受けていただきました。
バルビーの出店は、ふわふわ綿菓子、挽きたてコーヒー、the豚汁をふるまいました。いつものように県社協のみなさんにも休む間もなく綿菓子まみれになりながら手伝っていただきました〜。
益城町町町の挨拶に始まり、進藤久明の生ライブ、たくさんの支援団体の連携で住民さんにとってもとても良い最後の交流会になったようです。久しぶりの涙の再会や会話が弾みすぎて爆笑の渦などなど、
たくさんの住民さん(約130名)が参加され、今回もお天気に恵まれ、笑顔溢れる賑やかな最後の会でした。
あ〜楽しかった♪
【協働連携による資金支援やご寄付をお願いしています】
車輌等にかかる費用、交通費、被災された方のニーズに対応する資機材や物資等の購入など
甚大な被害を受けた被災地での緊急支援活動から長期復興支援まで被災された方々のより良い復興となるよう行政、社協、団体との連携した支援活動を継続しています。
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