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災害が起きたとき君ならどうする?【ワークキャンプ】益城町社協

益城町社会福祉協議会
夏休み【子どもワークキャンプ
】代替事業

益城町社会福祉協議会からご依頼をいただき、子どもワークキャンプ(感染拡大中のため代替事業)にお邪魔してきました〜。

 社協からのお話の後に、バルビーの実際の支援活動をもとに緊急時の活動から現在の長期復興支援まで子どもたちに共有。
また、避難グッズや衛生用品についても学んでもらい、避難の際に基本のグッズ以外で自分に必要なモノを考えるという時間も設けました。それぞれが今回気づいたモノを準備したり、災害が起きたら自分はどうする?をたまに考える機会になったらいいなと思います。

 そして最後は避難バッグにつける自分だけのオリジナル缶バッヂ作り。それぞれの感性で素敵なバッヂが完成しました。自分で避難バッグにつけて完了!子どもたちの笑顔で癒されました〜っ

 最初は不安そうに座っていた子どもたちも最後には笑い声あふれる空間になっていました。いまハマっているゲームやスポーツを詳しく教えてくれたり、どこかで会ったことがあるよね?と話しかけてきた子に、こちらもそう思ってたんだけど、お互いに「どこだっけな〜っ」と笑いあったり♪数年前にも一緒に活動していた社協職員さんとの再会も嬉しかった〜。
短時間でしたがキラキラした子どもたちと良いひと時を過ごせました。

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