バルビー支援活動まとめ 【Activity log】 2022.12.01-12.31
- 被災地の保育園にクリスマスプレゼント搬入
- 児童養護施設等へmeijiのお菓子の贈り物
- 球磨村支え合い&ボラセンの運営支援
- 山江村仮設住民交流イベント開催
- 様々な会議の参加、運営など
動画の主な内容: ●被災地保育園児へのクリスマスプレゼント :雨の中でしたが球磨村社協と共に搬入。先生にもお手伝いいただきました。 ●meijiのお菓子の贈り物 :毎年恒例のmeijiのお菓子の贈り物。県内数カ所ですが養護施設や支え合いセンターに搬入。 ●球磨村地域支え合いセンター&ボラセン運営支援 :被災住民の自宅環境確認。雪の降るなか役場、社協と同行でインフラ避難解除となる住民宅へ。被災された方々にはそれぞれ違う課題があります。最後の1人まで連携した活動で丁寧に対応していきたいですね。 :グラウンド仮設団地モノづくり交流会。先災地(益城町)住民サロンと球磨村をつなぐ活動。どちらも仮設での生活を経験されていて分かり合えることがたくさん!仮設生活あるあるも不便なところや良いところも何でも話せる空間が出来上がります。今回は「イチゴのアクリルタワシ」「イチゴのキーホルダー」を一緒に制作するモノづくりの空間で和やかな時間が流れました。また何か教えに来てほしい〜とのお言葉をいただきました。 :インフラ避難地域住民交流会「出張よけまん」。インフラ避難地域を巡回しながら交流会を実施しています。今回は住民さん宅の敷地にて開催。挽きたてコーヒーの香りに包まれて会話も弾んでいます。最後にはドローンによる撮影にみんな大喜び!!!マジかで見ることがないので良い経験になったとの事でした。みんな空を仰いで両手を振って笑顔が素敵でした。 :グラウンド仮設住民交流会「よけまん」。バルビーでは球磨村の被災された方々を中心にスポーツ交流「子どもサッカー」「グラウンドゴルフ」もサポートしています。サッカーやグラウンドゴルフに必要な道具や備品の寄贈、参加者へのプレゼントなどの支援も継続しています。今回はmini大会!盛り上がりました〜。 :仮設住民宅個別訪問&広報配布。2カ月ごとに発刊している「支え合いセンターだより」も支え合いスタッフと一緒に作り上げています。 :球磨村地域支え合いセンター職員会議。課題共有、次月の活動内容、個別ニーズなど様々なことを話し合われます。熊本県社協やバルビーも参加させていただいています。 ●山江村 :仮設住民交流イベント開催。今回も社協からの要請により調整させていただきました。役場、社協、NPO協働での開催。大雪の翌日で高速道路は通行止め!芦北経由で山道を抜けて辿り着きました。雪がチラつく中でしたがみなさん焚き火を囲みながら楽しんでいただけました。 :緊急的に必要な物資等の要請に対応。バルビーには地域の行政や社協で緊急的な対応ができない孤立孤独や困窮に関する 個別ニーズが寄せられます。詳細を聞き取りさせていただき可能な限りそれぞれのニーズに対応しています。 ●様々な会議、打ち合わせなどなど :津田塾大学、多文化・国際協力の授業で講演。今年も講演依頼をいただきました。毎回生徒たちの熱い質問に感動しながらバルビーの活動を再確認できています。時期的にWEB参加でしたので、次回は直接お会いできることを楽しみにしています。 :熊本県社協との定期ミーティング :火の国会議
熊本地震及び令和2年7月豪雨により被災された方々のより良い復興に向けて支援を続けています。また、孤立・孤独、生活困窮でお困りの方への支援も継続しています。行政、社協、NPOの連携による支援活動を継続しています。
【協働連携による資金支援やご寄付をお願いしています】
車輌等にかかる費用、交通費、運営資金、資機材や物資等の購入など
甚大な被害を受けた被災地での緊急支援活動から長期復興支援まで被災された方々のより良い復興となるよう行政、社協、団体との連携した支援活動を継続しています。
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