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熊本県の被災地支援の継続が必要です【令和2年7月豪雨】コミュニティ構築、社協サポートなど

令和2年7月豪雨
2021.08.02~2021.08.08

 
 
●球磨村地域支え合いセンター運営支援
バルビーは、球磨村社協の要請により地域支え合いセンターとの協働による被災者支援を継続しています。支援の調整、スタッフのサポート、広報類、団体調整など共に実施しています。
 
●KVOAD事務局:火の国会議
行政、社協、NPOが参加する情報共有の場です。現在も支援活動を継続している地域からの情報や今後の計画、支援の進捗など支援に関する様々な情報が飛び交います。また今回(毎月第1火曜日)は、現在上がっている課題についての勉強会も開催。
 
●八代市地域支え合いセンター
要請のあった資機材や飲料等を調達および搬入しました。仮設集会所では、住民が集まり健康体操などで頻繁に使用していた大型テレビがカミナリで故障。迅速に搬入および設置することができました。DVDデッキも接続テスト。住民さんは「これで体操が続けられる」と喜んでおられました。帰りには緑のカーテン(ゴーヤ)の上の方は届かないから収穫して♪との事で収穫のお手伝い♪お裾分けもいただきました〜。コロナ禍のため、どこの市町村でも仮設内コミュニティの構築等試行錯誤されています。
 
バルビーでは、被災された方々のニーズを把握した市町村地域支え合いセンターより支援要請に迅速に対応しています。
  
  
 
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