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内灘町【令和6年能登半島地震】液状化現象

内灘町

内灘町社会福祉協議会を訪問。液状化現象と見られる大きな被害を受けた地域の現状や道路状況、内灘砂丘と関連する町の成り立ちなどお伺いすることができました。内灘町では、震度6強から7を想定して作成された「内灘町液状化マップ」が存在する。これは内灘町の地盤や地形を考慮し、液状化しやすい地域があることを示されており、マップを見てみると危険度高い地域が今回現調した地域だった。。。昨日現調した輪島市の状況とは違い、液状化した地面が至る所で隆起しアスファルトやコンクートの地面は割れ、家屋も車庫も電柱等もバラバラに傾き、壁は崩れ、道路自体も大きく斜めに傾いていた。

避難所については、物資は届きはじめているが、まもなく避難所の集約が開始される様子。災害ボランティアセンターについては、資機材の準備は無く運営の経験もないが石川県社協等と打ち合わせを控えているため、詳細は今後決定して行く。開始する場合は協力お願いしたいとのこと。

令和6年能登半島地震緊急災害支援における先遣及び緊急物資配布においては「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の短期助成を活用しています。

※他にもまとめておいてほしい情報サイトがありましたら下のフォームボタンからご連絡下さいませ。

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  ※特定非営利活動法人バルビーのゆうちょ銀行、楽天銀行の口座へお振り込みできます。

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