2022.03.26~2022.04.10
●熊本地震
熊本市北区の自治会とこれまで「災害に強い地域になろう」を目標とした活動をしてきました。昨年度は感染拡大の影響で防災マップづくり や住民町歩き、様々なコミュニティ強化に関する活動が中止。年度末ギリギリとなってしまいましたが、災害時に使える「防災グッズ&衛生用品セット」を無事に配布することができました。
益城町に残る木山仮設団地では、モノづくりサロンを継続しています。仮設住民も地域住民も集まるこのサロンでは、みなさん様々なモノづくりを楽しんでいます。特にアクリル毛糸で編む人気の「アクリルたわし」は、豪雨被災地の仮設住民さんに幾度も送っています。今後コロナが落ち着いたら、益城町からモノづくりサロンを開催しに行きたいとのこと♪
熊本地震から6年。被災したアパートに住まれていて、やっと住居が決まった高齢独居世帯。「お引越しのお手伝い」もとても大事な支援だと感じました。
様々なお困りごとが寄せられます。特に被災、高齢、独居、障がい、子ども、困窮に関する支援要請に迅速に支援できるよう常に体制構築に邁進中ですっ
●令和2年7月豪雨
今年度も球磨村地域支え合いセンター運営支援継続いたします。支え合いセンタースタッフと共に被災された方々が今後より良い生活を送れるように様々な事に取り組んでいきます。
●事務局
KVOAD事務局運営と並行して、様々な支援の調整、関係機関との情報共有を継続しています。また、各市町村への支援物資の準備や調整も行っています。
●倉庫管理
特に被災市町村より様々なニーズが寄せられるため迅速に対応できる体制を整備しています。また、今後の有事の際に緊急的に必要と思われる資機材等の管理も必要となります。効率よく物資や資機材を搬入搬出できるよう倉庫内の環境整備も行っています。
●火の国会議
行政、社協、NPO等が集まり現在も支援活動を継続している団体から支援の状況、地域課題など共有されています。またココでの新たな連携が生まれ被災地での活動に活かされています。
Mar. 26-Apr. 10, 2022 The 2016
Kumamoto Earthquake
-Supporting a neighborhood community association to to build resilient community.
-Mashiki Town. Former residents of temporary hiusing site are continuing gatherings and creating various handcrafts. Maybe they can hold workshop in temporary housings in other affected areas.
-Helped moving. Even though she is healthy and strong, it is quite difficult to change a resident totally alone for an elder and single person. The 2020 Heavy Rain Disaster
-We continue to work with the Kuma Village Support Center for the affected. Within the coming FY, many people will move out from temporary housings and restart their lives. As the adequate support will be important for rebuilding the lives, so as the community rebuilding. Other daily stuff
-managing KVOAD office as cooperating with various players
-various meetings for collaboration
-warehouse management
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