1人では引っ越しが難しい
球磨村復興ボラセンでは、仮設団地から次の生活の場(災害公営住宅や村営住宅など)へお引越しをされる際などに、1人では引越し作業が困難な世帯へのサポートを継続しています。
バルビーでは球磨村社会福祉協議会(復興ボラセン、地域支え合いセンター)のサポート要請に基づき支援を継続しています。
\ あなたもバルビーサポーター /
※特定非営利活動法人バルビーのゆうちょ銀行、楽天銀行の口座へお振り込みできます。
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発災直後の被災地ニーズに迅速に対応できる体制を構築しています。緊急時から中長期において被災された方々に寄り添った支援活動を継続するため、みなさまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。物資や資金でご協力いただける企業や団体からのお申し出もお待ちしております。
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■2016年4月14日21時26分頃(前震)震度7(マグニチュード6.5)
■2016年4月16日24時25分頃(本震)震度7(マグニチュード7.3)
その後、最大震度が震度6強の地震が2回、震度6弱の地震が3回が観測された。同地点で震度7を観測したのは史上初。避難者は18万人を超えた。物的被害は、全壊約8300棟、住家被害合計16万棟。最大約45万戸断水、約48万戸停電、約11万戸ガス供給停止など、大きな被害が発生した。その後7月までに震度3以上の余震が500回以上、翌年1年後までの有感地震は4,297回と観測史上最多となった。
世界規模で活躍している国際NGO「International Medical Corps」プロジェクトチーム、アセスメントチーム、医療チーム、ロジスティクスチームなどそれぞれの専門家と共に約40名体制で熊本地震発災直後から緊急支援を実施。さらにPFAや緊急支援の様々な研修を受けながら支援活動を実施したことで現在のバルビーは緊急支援から中長期復興支援まで被災地のニーズに合わせ支援を継続できています。