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益城町【災害ボラセン運営サポート】資機材ネットワーク

「令和5年7月豪雨」連携と迅速なロジ

発災直後に被災市町村で設置される災害ボランティアセンター。各社協においては、設置の準備としてボラセン運営にに必要な部署の設置やそれに関わる人員の確保や調整、関係各所との調整や要請など、急に多忙な状態となり、この状態がしばらく続くことになります。バルビーでは、災害ボラセン開所前までに必要なボランティア用資機材や飲料等の調達・搬出・搬入をはじめ、運営に関する様々な支援を実施しています。

令和5年7月豪雨災害緊急支援において独自で災害ボラセンを運営している益城町社協や福岡県の広川町社協が運営する災害ボラセン等への資機材や飲料等の支援、他の被災市町村のニーズに迅速に対応しています。

益城町災害ボラセン運営サポート

今回の益城町災害ボラセンの運営は社協職員のみで実施されており、バルビーでは運営に関わる資機材、飲料や物資などのロジを担っています。災害救助法が適用されていない状態で災害ボラセンが住民さんにどこまで対応できるか、今回は一般ボランティアを募集せず関係団体等で対応することのメリットデメリット、地域性で見えてくる様々な課題などの相談もあり、活動が進むにつれて見えてくる様々な課題に共に向き合っています。

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