内灘町災害ボラセン
内灘市社協を訪問。社協の入り口を入ると住民さんから話しかけられ発災後からのお話をいっぱいお伺いすることができました。被災地域のお隣の地域にお住まいで被災は免れたが、知り合いが被災していてスグにお水を運んだりされていました。
社協の2階の会議室では、偶然にもNSVCの李さんが民生委員のみなさんに災害ボラセンのニーズ調査について講義中だったのでお邪魔しました。災害ボラセンと民生委員さんの協力体制で巡回し、被災された方々のニーズを把握するというとてもいい内容でした。プロジェクターのHDMIの調整がうまくいかなかったのでお手伝いしたものの、あまりお役に立てずにすみません。。。
いつもとは少し違う資機材
その後、局長を交え災害ボラセンの資機材等について打ち合わせを行いました。内灘町は液状化現象の被害が多数ということもあり、道路状況も危険な状態のため、水害や地震とは少し違う資機材も必要となってきました。また、避難所ばかりではなく引越しする方も多い状況となっており、ひとりひとりに寄り添い、どこまで対応するのか、どこまで災害ボラセンで対応できるのかも考えながらの準備となっています。
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