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災害からの支援の流れ

※写真は、熊本地震/九州北部豪雨/西日本豪雨における被災地で撮影したものです。

□被災地先遣

 被災状況の確認、避難状況把握(避難所、地域など)

 情報共有(火の国会議ほか情報共有会議)

□ニーズ調査

 地域や避難所を巡回調査、被災家屋の家主さんと日程調整を行い現地ニーズ調査

 被災した市町村役場、社会福祉協議会(災害ボラセン)、関係団体との連携調整

□避難所、地域住民、災害ボラセンへの物資や資機材の支援

 避難所や在宅避難者、避難所運営の行政や管理者へのニーズ調査を行う

 プッシュ型の物資では対応できない緊急的に必要な物資や資機材の支援

 災害ボラセンで不足している資機材を把握し調達及び搬入

□災害ボランティアセンター運営支援

 被災地に駆けつけていただけるたくさんのボランティアさんや

 災害支援活動のために現地に入ってくる支援団体のコーディネート、

 ボランティア資機材の管理及び調達、ニーズ票の整理など

□地域住民コミュニティ構築

 被災市町村の行政や社会福祉協議会(地域支え合いセンター)等と

 連携しながら仮設住民、地域の在宅避難者等のコミュニティ強化や

 孤立孤独防止対策として交流会やイベントを定期的に開催

被災された方々が支援の手を必要としているのは災害直後の緊急期だけではありません。被災後に浮き彫りになった住民さんの抱える課題は、生活環境、困窮、人間関係、障がい、病気、孤独孤立、性的マイノリティなどなど、本当に様々です。地域資源につなぐことが難しい課題、行政や社協では迅速に対応できない課題など「緊急的に必要な支援」も継続しています。

皆さまからのご寄付は、被災された方々への長期復興支援活動および災害に備えるための様々な資機材購入や維持費等として大切に使わせていただきます。皆さまのあたたかいご支援ご協力お願いいたします。

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