【能登半島地震】ビニールハウス避難フォローアップ・輪島市社協

輪島市社協との連携

輪島市災害たすけあいセンター(災害ボラセン)の資機材や物資等の支援要請があり調達及び搬入を継続しています。資機材については、必要と思われるモノが多数不足しているとのことで資機材ネットワークで保管している資機材に加え新たに調達したモノを常に連絡を取り合いながら搬入しています。また、スタッフ不足でボラセン運営をしているということもあり、資機材等の調達や調整に関わる人員削減の一助となっているようです。お役に立てなによりです^^

ビニールハウス避難場所フォローアップ

輪島市のビニールハウス避難場所へ。以前、様々な物資や消耗品とともにポータブル電源&ソーラーパネルを搬入しました。使い方はひと通り説明はしたんですが、正直心配でした。訪問してみると、ポータブル電源はしっかり使われており「毎日無くてはならない物資」となっているとの事!スマホ充電や電気類のいくつものコンセントが繋がれていていました!「最初に持って来てくれて助かったよ」とのお言葉をいただきました。被害状況先遣時にビニールハウスの中に人がいることを発見してスグに訪問することができてよかった〜。
今回、その他の物資(飲料、食料、生活用品など)は、あのあと色んなところから支援が届き、今のところは大丈夫との事でした。

発災直後の被災地ニーズに迅速に対応できる体制を構築しています。緊急時から中長期において被災された方々に寄り添った支援活動を継続するため、みなさまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。物資や資金でご協力いただける企業や団体からのお申し出もお待ちしております。
https://bulby.net/donations/

【協働連携】
令和6年能登半島地震「緊急物資支援」は、これまでも様々な災害支援で共に活動した【 PLAN International Japan 】協働で実施しています。被災地から生の声を聞き「今」必要な物資や資機材等の提供を実施しています。