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避難所ふれあい炊き出し【志賀町】あったかいスープと交流

あったかいスープとあったかい住民さん

志賀町の避難所(富来)より炊き出しの要請あり。炊き出しを継続していることで避難されている住民さんたちとすっかり仲良くなって炊き出しの準備や片付けも協力してくれます。バルビータオルを頭に巻き手伝ってくれる住民さんも♪避難所の癒し犬も目が合うとベッタリ離れません。外出から帰ってくる住民さんは「ただいま〜」「今日のスープは何?」「熊本からありがとう」とみなさん声をかけてくれます。その言葉にこちらが癒されていますよ〜。

今回は野菜たっぷりギョウザスープです〜♪まだ夜は肌寒いのでカラダの芯からあったまってください〜。

今回もおかわりラッシュきましたっ!嬉しい〜!!!そして「みんなで一緒に食べて」と避難スペースに席を準備してくれてみなさんと食事の空間を共にできました。

災害看護専門看護師との交流

今回は災害看護専門看護師チームも一緒にお邪魔しました。現役ナースと避難されている住民さんが言葉を交わし時間が経つにつれ少しずつ距離が近くなり、被災時のこと、お困りごと、避難生活のことなど色んなお話を聞かせていただきました。避難されている方がいる限り私たちにできる支援を継続させていただきます。

バルビーでは日頃から災害発生直後の被災地ニーズに迅速に対応できる体制を構築しています。緊急時から中長期において被災された方々に寄り添った支援活動を継続するためには、みなさまのご支援ご協力が必要不可欠です。よろしくお願いいたします。
尚、企業や団体からの生活用品、衛生用品、飲食料、衣類等の物資や支援活動資金等でご協力いただけるお申し出もお待ちしております。

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