支援が届きにくい珠洲市の外浦側【避難生活環境改善支援】令和6年能登半島地震

避難生活環境改善

珠洲市の外浦側に位置する大谷小中学校避難所より支援要請がありました。物資の要望は出しているが届いたものもあれば、全く届く気配がなく時間が経っているものもあり、さらに不足物資も出てきている状況。特に女性用の生活用品や運営に必要な備品類、食料に関する内容でした。迅速に調達し、スグに搬入しました。2階にある女性スペースの洗濯物干し場の環境改善のため干しやすいように備品を組み立ててきました。また避難所でよく聞く「葉物野菜をずっと食べていない」の声。大量のキャベツと大量のマヨやドレも搬入しました。

応援に入っていた千葉県職員さんは県民活動推進関係の方でNPO活動の話で盛り上がりました〜。
そしてちょうど地元の美容室さんが避難者の髪切りボラに来られました!素晴らしっ

発災直後の被災地ニーズに迅速に対応できる体制を構築しています。緊急時から中長期において被災された方々に寄り添った支援活動を継続するため、みなさまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。物資や資金でご協力いただける企業や団体からのお申し出もお待ちしております。
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  ※特定非営利活動法人バルビーのゆうちょ銀行、楽天銀行の口座へお振り込みできます。

【協働連携】
令和6年能登半島地震「緊急物資支援」は、これまでも様々な災害支援で共に活動した【 PLAN International Japan 】協働で実施しています。被災地から生の声を聞き「今」必要な物資や資機材等の提供を実施しています。