東峰村【被害状況・ニーズ確認】7/15

東峰村の現状把握と情報共有

西日本豪雨の際に愛媛県宇和島市の玉津にてバルビーで災害ボラセンを運営していた際に知り合った東峰村の方々より支援が必要との連絡を受け、話を伺いに東峰村を訪問しました。村長をはじめ各部署の部長や課長ともお話しする事ができ支援をよろしくお願いしますとの事。OPEN JAPANのひーさんとも現状や支援の進捗を情報共有できました。

現在、被災して自宅で生活できていない方々への様々な緊急的に必要となる支援を東峰村内の支援されている住民さんと共に考えます。

広域の災害では報道も情報も極端に少ない地域があります

被災後に報道されている地域だけが被災地ではありません。災害はその範囲の大きさ、家屋被害や避難住民の数だけではありません。災害が起きると被災した中心となる地域からグラデーションのように広がり、または小さな範囲で局所的な災害被災地が点在していたり、報道される数字では小さくても、家や車や仕事場まで無くされている住民が歯を食いしばって生活している住民が地域が存在します。私たちは小さなNPO法人ですが、被災された方々の小さな声を聞き逃さず支援できるよう活動を継続します。

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