楡木地区の自治会との関わり
これまでも「災害に強い地域になろう」を目標に長期で関わっている熊本市北区楡木(ニレノキ)地区。熊本地震後にみなし仮設として活用され、多くの方がそのまま二者契約となり楡木地区住民となられた大きな団地と一戸建住宅の地域が1つになっており、自治会活動的にも課題もある地区。様々な課題を自治会と共に取り組んでいます。
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町内の防災イベント
今回も自治会より相談があり企画から携わらせていただきました。町内の公園にて自治会主催の防災イベントを開催。消防署の協力も得て「心肺蘇生+AED講習」を実施。その後「防災スタンプラリー」として4ブースを設置。以前のイベントで住民みんなで作り上げた町内ハザードマップ [以前のハザードマップづくり] の見直しと自宅へのマーキングと一時避難場所の確認。防災クイズブースでは普段からも行える簡単な内容で選択式のクイズ。防災グッズブースでは基本となるモノや様々な非常食の見本を展示し、あとは自分に必要な非常用のモノを考えてもらうなど、とても意義のあるイベントとなりました。
益城町をはじめ九州北部豪雨災害の被災地のことをみなさん心配されていました 泣;