子どもたち全員にお届けできました【令和6年能登半島地震】輪島市

追加資機材搬入

今回は輪島市へ〜。まず、輪島市社協災害ボラセン要請の追加資機材を搬入しました。輪島市社協には、たっくさんの応援が入っています。熊本県社協も!支援P数名(熊本県大津町社協からも)!各地からの応援社協も!NPO等支援団体も!日々慌ただしくも様々な協力体制で運営されています。

教育委員会と社協児童クラブ

現在、県立輪島高校には、休校を余儀なくされている小学校6校、中学校1校の生徒が集まり学んでいます。倒壊した家屋からモノを取り出せない、怖くて近づけない、避難所から通っている子どもたちも多く登校しています。教育委員会、社会福祉協議会より支援要請があり、大量の文房具セットを配布することができました。 後日、 門前町、町野町の子どもたちにも配布できました。

また、一時避難で市外等に避難していた子どもたちが帰ってくるとのことで、追加要請もありました。急いで調整、調達します。みなさまのご協力をお願いいたします♡

発災直後の被災地ニーズに迅速に対応できる体制を構築しています。緊急時から中長期において被災された方々に寄り添った支援活動を継続するため、みなさまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。物資や資金でご協力いただける企業や団体からのお申し出もお待ちしております。
https://bulby.net/donations/

【協働連携】
令和6年能登半島地震「緊急物資支援」は、これまでも様々な災害支援で共に活動した【 PLAN International Japan 】協働で実施しています。被災地から生の声を聞き「今」必要な物資や資機材等の提供を実施しています。