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被災家屋で生活する住民さんへ「コンパネ搬入」八代市社協サポート

八代市社協からの支援要請。支え合いセンターで見守り続けている住民さんで自宅の2階で生活をしている世帯への対応を相談されていました。令和2年7月豪雨で被災してしまい、床を剥ぎ、壁を落とし、土砂出し作業したままの状態で2階で生活されています。生活していく上では、不便なだけではなくとても危険ということで1階の床を貼るための床材の支援依頼が八代市社協(支え合い/ボラセン)からありました。

これまでの災害ボラセンや支え合いセンターでの支援状況など事前にやりとりして、八代市ボラセンでの活動日に合わせ1階床分のコンパネをお届けしました。ボランティアさんたちが根太を貼ったあとに、搬入したコンパネをじゃんじゃん貼られていきました!みなさんすごく手際が良くて圧倒されちゃいました。ボランティアさんの中には、なんと現役の大工さんも!!!

このように被災地域を支える活動は、災害直後だけではなく時間が経ってから浮き彫りになり把握されることも多く、被災した住民の生活の見守りを続ける行政、社協からも支援の相談があります。必要な支援を迅速に実施できるのは、みなさまの温かいご寄付を活用することで実現できています。行政・社協だけでは対応できない支援を私たちのようなNPOがチカラを合わせ連携した支援活動を行います。みなさまこれからも長いお付き合いよろしくお願いします。

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