2019年【平成30年7月豪雨】災害の記録

平成30年7月豪雨災害「愛媛県緊急支援」の記録

西日本を中心に降り続いた記録的な大雨の影響で、多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し甚大な被害となった。平成に入ってからの豪雨災害では、初めて死者が100人を超える規模となった。消防庁の発表によると死者263人、行方不明者8人、負傷者484人(重傷141人、軽傷343人)、住家の全壊6783棟、半壊1万1346棟、一部破損4362棟、床上浸水6982棟、床下浸水2万1637棟、公共建物の被害720棟、その他の非住家被害6100棟となっている(2019年8月20日現在)

愛媛県宇和島

バルビーでは、各種関係機関との情報収集を実施し、全国から多種多様な支援団体が広島県、岡山県に集結していることもあり、支援の届きにくい状況となっており、発災当初からほとんど報道されていなかった愛媛県の緊急支援に入ることを決定。愛媛県、愛媛県社協、宇和島市、宇和島市社協と連絡を取り災害対策本部会議や各種情報共有会議に同席。これまでも緊急支援で継続している「避難所寝床環境改善プロジェクト」を宇和島市との連携で実施。宇和島市にある全ての避難所に必要数を搬入した。また同時進行で宇和島市社協が開設する「災害ボランティアセンター」への協力、また離れた集落へのボランティアの移送が困難なため吉田町に「玉津サテライト」を開設。サテライトは社協職員不足もありバルビースタッフでの常駐体制で運営した。現地のニーズ調査、作業系支援団体やボランティアのコーディネート、資機材の調達、被災者用物資の調達など様々な調整を行なった。

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